沿革
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5月精神障害者小規模作業所の設立に向けて、市川孝子・高山優の二人が具体的な活動に入った。その過程で旧浦和市内の市民有志に呼び掛けて、ボランティアグループ「フレンズネットワーク」を結成。
会長に柴山千代治が就任。
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7月旧浦和市沼影のマンションの一室を借り、任意団体「FN工房」事業開始。
財政的な裏付けのないまま、スタッフは無給、家賃は個人負担の中からの出発だった。
11月旧浦和市からの補助金により財政基盤が確立。精神障害者小規模作業所FN工房正式開所。
施設長に市川孝子就任。
手芸品、木工品の製作販売、軽作業、アパート外周清掃、調理実習等の作業活動を行う。
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5月施設長変更、市川忠克が就任。
12月1回目の事業所移転(さいたま市南区白幡の木造2階建ての民家へ)
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2月フレンズネットワーク会長変更、霜田紀子が就任。
6月消費者金融無人ATM清掃作業開始。
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4月2回目の事業所移転(さいたま市南区白幡の事務所兼倉庫へ)
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生うどんの製造開始。
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4月3回目の事業所移転(現住所)
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3月同一建物内に精神障害者小規模作業所「FNライフ」開所。
施設長に市川孝子就任。
クッキーなどのスイーツづくり、調理実習等を行う。
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3月23日 特定非営利活動法人フレンズネットワーク設立。
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12月障害者自立支援法(現障害者総合支援法)に規定する指定障害者福祉サービス事業所「フレンズNET」開設(施設長 市川 忠克)
就労移行支援、就労継続支援(B型)の多機能事業所として事業開始。
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4月施設長変更、石原 聡が就任。
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11月就労移行支援事業廃止。
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2月1日理事長変更、石原 聡が就任。
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